マドリードでスペイン料理を学ぼう! 今、日本でも人気が急上昇中のスペイン料理をマドリードで学ぶプログラムです。期間・時間数・開始日・空港ピックアップ・スペイン語授業とのコンビネーション・料理教室での通訳など、ご希望によってプログラムをお組みします。お一人から参加が可能です。開講場所はマドリードのマヨール広場からすぐそばの抜群のロケーションで、スペイン語教育にも定評のあるスペイン語学校です。詳しくはお気軽にお問い合わせください。 |
マラガ大学、コンプルテンセ大学(マドリード)の入学手続き |
セビージャ大学の入学手続き |
スペインの大学の学部留学・聴講生留学 日西協会ではスペインの大学付属のスペイン語コースへのお手続きは勿論、大学の学部学科への入学手続きも承っています。学部の聴講生として1年または2年間留学することが可能です。また聴講生留学は正式な学部学科留学に比べて手続きに時間が掛らず、用意する書類も少なく済みます。聴講生と言えども学期末の試験を受けて合格ラインを上回れば正式な修了証書(ディプロマ)が授与されます。マドリードのコンプルテンセ大学、マラガ大学、アルカラ大学など多くの大学へ手続きが可能です。詳しくはお気軽にお問い合わせください。 |
日西協会のある町アルカラ・デ・エナーレス アルカラ・デ・エナーレスはマドリード州の北東に位置し、首都マドリードからはバスまたは電車で35分という交通至便なロケーションにあります。この町は1998年11月に京都で開催されたユネスコの世界会議で、その旧市街と大学が世界遺産に登録されました。アルカラ大学は1499年創立の歴史ある大学です。町には教会や修道院が多く、世界的に有名な小説「ドン・キホーテ」の作者ミゲル・デ・セルバンテスが生まれた町としても知られています。セルバンテスの命日である4月23日には毎年アルカラ大学で世界的にも有名な「セルバンテス賞」の授賞式が国王ご夫妻もお越しになり開催されます。教会や大聖堂、修道院の屋根の上にはコウノトリが巣を作りアルカラの町の象徴となっています。またDELEで知られているセルバンテス協会のオフィスもあります。マドリードから近いにもかかわらず治安は良く、安心してスペイン語の勉強に専念できる町です。マドリードに近いのもアルカラの大きな利点の一つで、日常生活は勿論、勉学に必要なほぼ全てのものが揃うのも見逃せません。将来的にスペインで仕事に就きたい方にはマドリードに近いのは情報量の多さという点でも考慮すべきです。下のスライドショー(無音声)でアルカラの町の1年の移り変わりがご覧いただけます。 |